2011年8月1日
消費者金融を比較する際に各種事業を調べると信用保証事業という項目を目にするのですが、信用保証事業とは一体何であるかを調べました。
信用保証事業とは、銀行などの金融機関と提携して、その提携先のローンを利用する利用者の債務を保証するビジネスで、保証残高に一定の比率をかけた保証料が主な収益源となっています。
消費者金融で比較するとアコムでは、消費者金融事業において過去900万人以上の取引で蓄積してきたデータベースに基づく与信、審査ノウハウと債権回収ノウハウを活用し、主に地方銀行との提携による個人向け無担保ローンの保証業務を行っています。商品企画からの債権管理にいたるまで、提携銀行のニーズに応じたオーダーメイドの保障スキームを提供し、事業性ローンの提携も開始し、企業向け信用保証にも進出しています。
平成13年5月に北海道銀行との提携を開始して以降、2011年5月では19社の銀行と提携しています。
他の消費者金融で比較すると、プロミスでは2003年4月の地方銀行との提携から始まった保証事業は、三井住友フィナンシャルグループとの提携や、三洋信販のグループ化を経て2008年12月に教育ローン、2010年2月にマイカーローンと実績を積み2011年3月末の連ける保証残高は5324億円という大規模な金額までのばしています。さらに2011年4月よりSMFGグループのオリックスクレジットとも保証提携を開始させるなどして、現在では銀行61社、信用金庫82社、信用組合33社、その他4社を加えて180社の提携先があります。
2011年7月22日
消費者金融を比較する際に以外と知られていない信用情報センターについてもしっかり比較しましょう。
消費者金融では貸金業法改正前は、信用情報センターへの加盟は任意であり、貸付に関する情報や返済能力に関する情報の確認や報告の義務がありませんでしたが、法改正以降は総量規制の導入もあり信用情報センターへの加盟が義務付けられました。信用情報センターも以前と比較すると多数の信用情報機関が存在しましたが、現在では銀行が加盟する全国銀行個人信用情報センターと信販会社の加盟が多い株式会社シーアイシーと消費者金融の加盟が多い株式会社日本信用情報機構(JICC)の3社になりました。そして新たな貸付けや契約を阻止できるようにこの3社間の中でも情報を共有するためCRINと呼ばれる情報交流するシステムができました。つまり以前は事故情報が確認できる消費者金融と確認できない消費者金融が比較できましたが、現在そうはいきません。大手の消費者金融については、シーアイシーとJICCの2社への加盟が多いですが、小規模で行っている消費者金融はどちらかしか加盟していないことが多いです。つまりそのような会社を比較して選ぶことで、一概には言えませんが審査基準の高低を把握することは可能であると思います。大きく影響するポイントではありませんが、調べてみると以外とおもしろいですよ。